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三浦孝太タイで人気はなぜ?海外での反応がヤバイ!

格闘家の三浦孝太さんが東南アジアのタイでは、アイドル的な存在で人気になっていると話題になっています。

三浦孝太さんは、父親がサッカー界のレジェンド三浦知良で、母親がファッションモデルの三浦りさ子というDNAで、超イケメン格闘家として日本でも人気が高いです。

また、格闘家としても大晦日の代名詞になっている「RIZIN」に3年連続出場しており、実力、容姿共に備わっており、日本でも人気を博しています。

では、なぜ異国のタイで人気になっているのかが気になるので、調査しました。

この記事を読むことで、タイでの人気の理由と、三浦孝太選手の海外での反応がわかります。

三浦孝太タイで人気はなぜ?

三浦孝太選手が東南アジアのタイで人気になっているのには3つの理由があります。

①動画投稿アプリ「TikTok」でバズった

2021年大晦日「RIZIN.33」でのデビュー戦で、YUSHIに初勝利した時にリング上で見せた笑顔が映っている動画をファンがTikTokにアップし、その動画が東南アジアでバズり、1400万人の視聴者に再生されるなど社会現象になリました。
「イケメン!」「かわいい」と話題になった。

②韓国のスーパースター「パク・ボゴム」に似ている

端正なルックスと笑顔のかわいらしさでタイの女性の心を一気に掴んだが、さらに人気に拍車をかけたのは韓国のスーパースター「パク・ボゴム」に似ているということです。

こちらがパク・ボゴム。

俳優とミュージシャンの顔も持ち、CM起用社数もトップになるなどの、韓国では超有名人の一人です。

③タイの人気女性格闘家が「イケメン格闘家発見!」とSNSで発信した

この発信により、三浦孝太のinstagramフォロワー数は、83万人超(2023年12月現在)で、半数が東南アジアのファンです。

今ではその人気がべトナムにまで派生し、ハリウッドスター並みの人気です。

三浦孝太のタイでの人気ぶりがヤバイ!

海外での人気ぶりはハリウッドスター並の扱いを受けている三浦孝太選手。

2022年8月19日にタイのラジャダムナンスタジアムで元K―1 MAX世界王者のブアカーオ・バンチャメークとエキシビジョンマッチで対戦しました。

タイの空港に現地時間で夜の12時に到着したにもかかわらず、多くのファンが空港に出迎えにきていました。

空港ロビーだけではなく、空港の外にも多くのファンがいて、これには三浦孝太選手の所属ジム会長であり師匠の宮田和幸さんもあまりの人気ぶりにヤバイと思っていますね。

大会前からタイの街中でも、CM出演している「静岡茶」の顔写真が電光掲示板で大きく掲出されていました。

現地メディアに言わせると、「コウタ」といえば誰でも知っている存在なんだそうです。

試合当日は、会場の入り口前に、写真撮影用の三浦孝太選手の顔はめパネルや全身パネルなどが置かれ、大会チケットの最高額リングサイドチケットは、6000バーツ(約2万3000円)。

タイの物価を考えるとあり得ないほど高価な金額ですが、2ショット写メ、特性トート、Tシャツ、ポスターに直筆サインの特典つきをゲットするためファン200人で埋まりました。

会場には8000人もの観客が詰めかけ、登場前にスクリーンに三浦孝太が映し出されると「コウタ!」の大合唱が起こるほどの盛り上がりぶり。

試合内容は、タイの英雄ブアカーオに、キックボクシング形式のエキシビションマッチ3分3回で対戦し、40発もの連打を喰らい、3回途中に試合をストップさせられる結果でした。

三浦孝太の海外での反応

東南アジアで爆発的にファンが増えたのは、タイやベトナムの女性ファンが自身のSNSに「未来ある日本の若者を応援しよう」と推しているからです。

これにより、海外のメディアが芸能系ニュースサイトで「ハンサムな若い格闘家」として報道したことで、三浦孝太選手の名前が広く知られるようになリました。

三浦孝太のアパレルブランドが海外進出

三浦孝太選手が立ち上げたオリジナルブランド「KMB(ケーエムビー)」が海外進出することになり、タイの商業施設・サイアムディスカバリーでポップアップストアを2023年12月1日から開催しています。

仕事でタイを訪れていた三浦孝太選手がポップアップイベントに突然の訪問した時には、ファンが騒然としました。

KMB公式オンラインストア

balancestyleより引用

まとめ

三浦孝太選手がタイで人気になっている理由は3つありました。

動画投稿アプリ「TikTok」でバズった
②韓国のスーパースター「パク・ボゴム」に似ている
③タイの人気女性格闘家が「イケメン格闘家発見!」とSNSで発信した

イケメンぶりが話題になり、SNSを通してタイやベトナムで爆発的に人気を高めています。

東南アジアでは格闘技自体が人気が高いこともあり、日本からきた若手格闘家が注目をされました。

また、三浦孝太は自身のオリジナルブランド「KMB(ケーエムビー)」が海外進出するなど、ますます活躍の場を広げています。

2023大晦日の「RIZIN.45」も目が離せないですね。